永遠のバイブル

釣り回想記 私の永遠のバイブルなのかな?…

矢口高雄著「釣りキチ三平」KCコミック
 結構、釣りが趣味と結う方は、自分のバイブル(原点に近い物)として述べる事が多いと思われますが、
いや〜はまりましたね。私なんかマーリン釣り上げて、 この魚どうするの(食べるの、売るの…)と真剣に夢の中で、
悩んだなんてエピソードがありましたからね、 このイメージはかなり強烈でしたね。KCが出る前はたしか、「少年マガジン」に連載されて、
毎週水曜日だったかな〜 ちょっと度忘れしましたが、毎週楽しみにしていたことも覚えています。    

 同じく、
矢口高雄著「釣りバカたち」ACTIONコミック
ちょっと大人の釣りキチ三平と結う感じだったかな、子供ながらに、自分の将来の生活像みたいなものが伺えて
ほのぼのとした生活感のある、また一つ釣りの奥深さが感じられた作品に仕上がっていた事を覚えています。


 究極のバイブルがありました…。
小学館「図鑑シリーズ」「魚介の図鑑」「鳥類の図鑑」「昆虫の図鑑」
下の写真3点の他に「動物の図鑑」 なんてのもあった気がします。
たしか絵や、写真を実際に実物と合致させないと子供ながらに納得がいかず、出会えるもの全てが新鮮だったし、
これも夢のある著書だったのかな〜、此処が原点なのかな〜、なんて、今にしてみれば「原点だった」そう思えます。